TOPへ戻る▲
固体のシリコンを溶かし、冷やして固めたものが結晶シリコンです。固める方法により、1つの大きな結晶からなる「単結晶」と多数の結晶からなる「多結晶」に分かれます。多結晶は単結晶に比べ製造コストが安い反面、結晶の境目で抵抗が発生するために発電効率は若干劣ります。設備投資して元を取ろうとした場合には、まず1wあたりの価格を比較し、例えば3kwシステムではその3,000倍になるので、あとは同規模のシステムで何%位発電量が変わるのかで比較すれば分かりやすいと思います。
パワーコンディショナの出力は単相200Vで電力会社と接続しています。従来通り、分電盤より100V/200Vともに引き出すことができます。ただし、単相100V・3相200Vの配電線には接続することはできません。
蓄電機能はありませんので蓄電はできません。また、現時点では蓄電池はコストが高く寿命が短い為、一般的には昼間に発電して余った電気を電力会社に自動的に売電する仕組みになっています。
太陽光発電による発電量や省エネ機器との最適な組合せで、光熱費を少なくする導入効果があります。
期待寿命については太陽電池モジュールで約20年以上です。その他の機器は設計寿命が10年程度の部品を使用しています。 また、各機器の保証期間は通常1年間ですが、弊社は10年保証制度発行登録店ですので、施工IDをもった者が工事を行なうことにより、システムの10年保証を受ける事ができます。太陽電池モジュールの出力保証期間は10年です。(公称最大出力の公差範囲内の最大許容値の10%以上低下した場合)
傾斜角は30度前後が理想です(地域によって異なります)。傾斜角は低すぎても高すぎても発電量は少なくなります。傾斜角20度の場合、30度に比べて発電量は約2%程低下します。
モジュールに使用している単(多)結晶シリコンは、外気温が1℃上がると発電効率が約0.5%低下し、外気温が1℃下がると0.5%発電効率が良くなります。つまり、季節による『外気温の変化』と『日射時間の変化』により、発電量は変わります。地域により気象条件が異なりますので一概には言えませんが、大阪の場合、1年の中で5月が最高の発電量となります。
太陽電池にゴミやほこり、砂ぼこり等が付けば発電量は3〜5%程度ダウンすることもありますが、雨風で洗い流されるとほぼ元の能力に回復します。
太陽光発電システムはモジュールを5〜12枚を乾電池のように直列に繋いで1つの系統にしているので、その中の1枚でも陰になるとその他のよく陽に当たっているモジュールにも影響します。例えば、血管の途中が細くなっていると血液の流れが悪くなるようなものです
モジュールのガラス面はJIS規格(1mの高さから227g直径38mmの硬球を落下させ、これにたえること)に適合した約3mm厚以上の強化ガラスを使用しており、雹で割れる事はまずありません。耐衝撃性能は通常の屋根材と同等と考えてください。
太陽電池モジュールは耐久性に優れており、モジュールを取り付ける部材なども含めて、特別なメンテナンスの必要はありませんが、修理が必要な場合は弊社で確認後シャープエンジニアリング(株)が対応いたします。
停電時の昼間で発電していれば、非常用コンセントから最大1,500wまで使用できます。停電時には、その他の照明器具や、電化製品の電気には供給されません。その理由として、電気工事等を行なうために停電させたとき、太陽光発電で発電した電気が電力会社に売電されると作業者が危険にさらされるので、その様なことを防ぐためにパワーコンディショナ自体の電源を電力会社から得るようにしているからです。
私たちが電力会社から買っている電気は、発電する際に火を使用したりするのでCO2を排出します。太陽光で発電する場合は、それがありません。つまり、太陽光発電で生み出された電力を無駄なく使うことで、地球温暖化の原因のひとつであるCO2の排出量を減らすことができるのです。